給水塔と思いきや、この建築物はどうやら茶室らしい。
どんな梯子を掛けて部屋に入るのかは謎。
茶道も命がけの情熱が必要のようだ。
しかしながら風景の中によく溶け込んで、実に美しい(^^♪。
さて「望矩楼」の詳しい説明はウエブサイトに譲るとして、
特別展(上村松篁がが描く万葉の、、、)の内容は挿絵原画。
まさかそれだけ?
実はそれだけ。
美術館の運営が民間になり、
ホールには鍵付きの下駄箱が設置され、スタッフも若返り、
対応も申し分のない美術館となったが、
展示内容は「特別展」とは云い難い。
サービスは向上したが、味が落ちたレストランか。
けんジイさんにとって、期待外れの「特別展」でした(-_-;)。
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