ネーブルオレンジを買いに都田町へ。
浜北区から北区都田町へ、
1つ山越えだらだら道を下る。
道が平らになると直ぐにミカン農家がありました。
倉庫の入り口にいくつかのミカンが売られていましたが、
ネーブルは見当たりません。
ネーブルはあるか、と尋ねる。
農家の若い主人らしき方が、
ビニールカーテンの向こうで、目の前のパソコンに向かって、
「うちではやっていません」と応えるから
、、、、ご愛想の500円の出費が不要になった(笑)。
気を取り直して車をバックさせると反対側にも果樹の看板。
そこはイチゴ農家「いちごいちえ」。
「ネーブルを探している」と尋ねると、
気の強っそうなばあさまが、
ちょっと訊いてみるから、、、と云いながら携帯。
側でジイさまが何やらメモを用意して何か書き始めた。
みかん農家、山本家の主人と奥様の名前と電話番号が書いてある。
1000円の素晴らしいイチゴは予定外の出費だったが、、、(^^♪。
その結果、山本さん家へ行って、目的のネーブルを買うことが出来た。
今や都田町は「くだものの里」となっています。
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