今でも頭の中が少し混乱しています。
先日のこと、浜松市美術館で開かれている写実絵画を観て、
そのあと友人の写真展に行きました。
写真と絵画の違いって、いったい何だろう?
さすが「奇跡の写実絵画」、、、、と銘打つだけの表現です。
しかも日常生活のあちらこちらで見慣れたものが、
実は写真ではなく、絵画だったと云う発見もあり、、、驚き。
子供のころ、自分の顔写真に細かな罫線を入れ
別の用紙に同じ罫線を入れて、
位置関係を確認しながら写真を模写したことがありました。
一連の作品の製作過程は、多分あのようなものでしょうが、
これがプロの仕上がりとなると、写真以上のリアル感、、、、。
この後、河合浜代の写真展に行くわけですが、
これがまた別世界を味わう刺激になり、誠に興味深い一日でした。
このイベントは今月の15日まで開催されます。
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