讃岐風の腰の強い手打ちうどんは、
「寝かし」を3時間ほど行う必要があります。
「寝かし」は足踏みした材料を丸めて、
ビニール袋に入れて放置するだけです。
そうすると材料がとても柔らかくなり、弾力が出てきます。
あとは延ばして切り、茹でるだけです。
今日は時間の関係で、この「寝かし」をほとんど省いて、
一時間ほどで仕上げてしまいました。
カミさんは美味しい、、、と云って食べてはくれました。
やはり、讃岐風と云うには腰の強さに難があるようです(笑)。
備忘録:
小麦粉 1000g
塩 65g (冬は50g)
水 435g(冬は450g)
茹で 12分
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