姪っ子がくれた純米原酒と云うもので晩酌を始める。
友人の一人から電話が入る。
クロモジと云う植物を集めようと思っているが、
どんなものか知らないので、一枝採ってきて見せて欲しいとの事。
こちらは17~18度の濃ぉ~いお酒、、、、すっかりいい気持だ。
「あいよっ!明日持ってくョ」、、、、、なんて返事してしまう。
翌日通勤途中で車を止めて、
山の中を見渡すがそれらしきものは見当たらない。
仕方ないからスパイク付きの地下タビに履き替え、
鎌を片手に雑木の茂った杉林の傾斜を探すこと小一時間。
やっとクロモジの樹を見つけた。
一人美酒に酔うのはいいが、
どこでその敵を討たれるのやら、、、、(笑)。
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