罠猟の止めさしに銃を使うことを決心。
直ちに近くの警察署へ相談に行ったのが一年前。
その後、何度警察署へ足を運んだことか、、、、。
天竜浜名湖鉄道で掛川経由。
静岡中央警察署で一時間の面談が行われ、
どうにか所持許可が発行される見通しとなった。
止めさしとは云っても、
銃を使うかぎり狩猟免許も必要。
同時進行でやってきたが、
やはり一年はかかるものだった。
今、銃猟をしたいと考えている方へアドバイス
警察署へ「初心者講習の申込みをしたい」と相談に行くと、
担当が対処してくれるまで待たされる。
決して腹を立てクレームをつけないこと、、、、、。
たぶん、この時点で銃所持の資格なしとみなされる。
初心者講習が終わると、その後考査が行われる。
このテストが実は難関で、落ちると惨め。
大勢の前で名前を呼ばれ、立たされ、
不合格ですのでお帰りください、、、と云われる。
けんジイさんが受けた会場では、年配者はほとんど合格したが、
落ちた約40%の方々は30代40代の若者ばかり。
結論:若者はナメてかかるが、年配者は真剣で意気込みが違う(笑)。
云いたいこと:市販の教科書を買わず、警察の教科書に集中する。
それだけを注意深く何回も読んでおく。
そしてもう一つ。
銃砲店で売っている問題集(例題)は買うべき。
そのあとは簡単。
狩猟の試験はまじめにやれば誰でも受かる。
警察は銃を持たせない立場だが、
狩猟試験をやる側(県や猟友会)は、免許を取って狩りをやってほしい立場だ。
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