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NHKに捧げる歌

本日のNHKニュースによれば、

最高裁の判断は、NHK受信料を再三に渡り拒否することは違法である、

とのことです。

 

これには明らかに政治的意図が感じられ、

健全な法律解釈とは思いません。

 

もちろんけんジイさんはNHK大好き人間。

ちゃんと受信料を支払っております。

その理由は、

民間放送に比べものにならないほど番組内容が充実しているからです。

 

特にBSのドキュメンタリー(主に海外)や洋画を観れば、

受信料を拒否する理由が見当たらないからです。

仮に90分の洋画を観るとして、

民間放送であれば少なくとも15分くらい削られています。

これでは映画を観たことになりません。

 

しかしながら、NHKを観ない人々は沢山います。

NHKを常に観ていながら、

NHKの何やら怪しげな集金人が気に入らないから

支払い拒否などは論外ですが、

法律的にこの集金の仕方が合法であるという判決は、

理解に苦しむところです。

 

長くなりましたのでこの辺でやめましょう。

最後に岡林信康のこの歌を思い出して、

本日のブログとします。

 

NHKに捧げる歌/岡林信康 

70年 作詞:柏倉秀美 作曲:早川義夫

あゝ この広き国 日の本に
名高きものは 富士の山 
加えて 名高き えぬ・えち・けい 
多くのものに絵を送り 月々 戸口に あらはれて
とりたて歩くは 絵の代金
誰が言ったか 押し売りと 
されど払わにゃ なるまひと
渋々 さしだす その代金 
おはなはん なら ありがたし 
りょうま 来たれば ありがたし
たびじ あるのも ありがたし 
色つき絵には 高く取り 
白黒絵には 安く取る 
されど もぐりの 客めらは
金を払わず 絵をながめ
お上は ばひとを 使ひつつ 
悪者をさぐり 続けるなりけれ 
えぬ・えち・けい