自分の長男の初節句には両親の兄弟まで集まったものです。
40年近くなりますが、
鯉のぼりの竿を4本、実家の裏山から切り出して乾燥させておき、
祝いの前日に実家の前畑に立てたものです。
親戚からいただいた鯉のぼりだから、
残らず披露しなければなりませんでした。
数日間は毎朝その鯉のぼりを揚げましたが、
翌年からは二度と鯉のぼりを出すことはありませんでした。
昔は、あまり意味が無いことに沢山のお金を使ったものです。
初節句に招かれて、娘夫婦の家で両家の親戚8名で食事をしました。
若い夫婦は、自由で賢いお金の使い方をしています。
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