ある鉄砲猟師によれば、今年は猪の数はそれほどでもなく、
鹿が沢山いるようです。
鹿を何十頭も獲っているのに、
まだ猪を一頭も仕留めていない、、、、とも云っておりました。
鹿肉の赤身。
美味しく食べる方法は二つ。
刺身かローストビーフ【風】です。
ローストビーフ並みに仕上げるには、
握りこぶし大の、筒状の肉を使い、茹で時間は7分です。
中心がピンク、柔らかに仕上がります。
鹿肉は炭火で焼いても、ジャーキーに加工しても猪肉にはかないません。
しかし冷凍庫に空きが無い時は、ジャーキーにするしかありません。
鹿肉の赤身を漬け込むためのソミュール液。
作るたびにその材料や調合の具合が異なります。
したがって毎回ジャーキーの出来栄えが変わります。
今期は人に自慢できるようなものは、まだ出来ていませんが、、、、。
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