孫を見るたびにその成長ぶりに驚かされる。
家族で「人生ゲーム」と云う新しいゲームをやった。
人生ゲームは双六の一種だが、
勝ち負けは、早くゴールに到達することではなく、
最終的にゴールした時の手持ちの資産の大きさで決まる。
昔の双六よりも複雑で面白い。
その昔、英会話教室でモノポリーと云うアメリカのゲームが流行った。
これも双六の一種だが、人生ゲームよりも戦術的ゲームだった。
相手を破産に追い込み、結果的に資産の独占をねらう、、、と云うものだ。
生々しくて日本人向きでないのかも知れない。
小学一年生が大人社会の日常を、
かなりの偏見を持ちながらも一通り理解しているみたいで、不気味でもある(笑)。
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