夏に生まれた子ヤギは、順調に成長を重ねている。
角は短いが、体形は大人のヤギと変わらない。
好みの草を求めて危険を冒す、、、と云う技も。
この秋に生まれ三ヶ月を経た三人目の孫。
膝に抱っこされて満足していたかと思えば、
この頃は足をバタつかせて「立って歩け!」と催促する。
これらの姿を観ると、
時間とそれがもたらす結果の偉大さや凄さを感じる。
ところが人間けんジイさんの一年は、
ジャネーの法則を持ち出すまでもなく、今年も何もなく終っていた。
これは単に体感時間が短くなった、、、と云う単純なものだけではなさそうだ。
「去年の今頃は何をしていたか」
自分のブログを振り返ってみると「マンネリ感」が漂う。
毎年、同じことの繰り返しは、
次第に感動が薄れて新鮮味が無くなっていけない。
来年は何か新しいことを、、、何て考えてはいるが、、、、。
コメントをお書きください