おでんや鍋料理でコンニャクが美味しい季節です。
コンニャクの旬と云えば、収穫時期の11月から冬場にかけてでしょう。
冬の間、土付きのコンニャク芋は、そのまま冷暗所で保存します。
しかし春先や夏場にもコンニャクを作るために、芋を保存しておきます。
一般的な保存方法はコンニャクを薄く切って、カラカラに乾燥させるか、
産業用なら粉砕して粉状にします。
国内で消費されるコンニャクの殆どは、粉から製造されています。
家庭用に保存するなら、けんジイさんのやり方をおススメします。
コンニャク芋の芽を取り除き、良く洗います。
皮を付けたまま、適当にカットして軽く茹でます。
1キログラムずつ袋に入れて、冷凍保存します。
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