肉の両面が乾いてきたら、
もしくは乾かなくても水分が取れたら燻煙です。
肉の水分にもよりますが、取りあえず熱をかけて乾燥させます。
温度は50~60℃、、、と云ってもどの位置で計測するかで何とも言えません。
温度はあてにはなりませんが、あまり高温だと煮えてしまいます(笑)。
ころあいを見計らい、桜のチップを燻します。
チップと云っても、桜の木を適当に切って来て、鉈で割ったもので十分です。
木の皮は使わないほうが良いとのことですが、、、、、。
アルミホイルでチップを包み、炭火の上に乗せ燻煙の開始です。
とにかく、どれもこれも急ぐ仕事ではありません。
やはり、燻製やるような人は「スロー」でなくては、、、、、なりません。
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