画像は40年くらい前のけんジイさんの作品です。
(なぁ~んちゃって、実は昔やってたんです)
この器は轆轤(ろくろ)を回して成形しました。
実はその轆轤を製作したのもけんジイさんでした(これが云いたかった)。
と云う事で若い時分は陶芸そのものよりも、木工や機械いじり、
機械加工などが興味の対象だった。
閑話休題。
高校時代の良き友人の一人も陶芸家と云う事になっている(ワリィワリィ)。
湖西連邦の登山口近くに居るこの陶芸家。
今や製作を忘れ、油絵描いたり、伊豆文学賞の常連、
毎日新聞の仲畑流川柳の常連さんやったり、、、、。
ぐっと近場の山奥(意味不明?)で、陶芸やってる鈴木さん。
職人根性もビジネス感覚も、、、、好い感じ。
けんジイさんが毎日通勤(山へ)途中にある天龍剛窯。
剛さん、日本工芸展入選おめでとう!
たしか、あと一回で工芸会正会員じゃない?
ところで、チョット考えてみれば、
自宅から車で3分のところにスゴイ陶芸家がいらっしゃる。
昔の林業試験場へ入る道の直ぐ側にある陶芸家。
日本工芸展入選おめでとうございます。
ここの生徒さんの作品がまたスゴいんだ。
(展示会開催中:秋野不矩美術館市民ギャラリー 25日まで)
★地元で一度に二人の日本伝統工芸展入選でした。
追伸:
でも世の中それじゃあ終わらないんです~↗(野々村風語尾をあげる)。
大物陶芸家でもいろんな方、いらっしゃいますね。
十数年前になりましょうか、
大物さまの奥さん(同級)に同窓会案内で電話をしましたところ、
大物さまが電話にお出になり、
いきなり「何の用だ?」。
こちら一瞬「、、、、、」。
そして、いつの間にかご自分の偉さぁ~と、
お立場(個展もやるし、このところ大学で教えているし、、、みたいな)、
忙しブリなどを一方的にご説明されちまいました。
思わず、「これはオレの電話だぁ~、料金払え!」(と思っただけです)。
キレそうになっていたけんジイさんに、
「家内は欠席です」、、、とおこきになられました大物さま。
お手前(てめえ)の大事なカミさんなんだから、
せめて同窓会の出欠くらいは任せておやりョ(泣)。
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