ただの炭酸水

山や畑で汗だくになって作業を終える。

あとさき何も考えずに、取りあえず缶ビールを飲む、、、、。

そのあとは気持ち良くなって、、、、もう一缶、そのあとは一眠り、、、、。

こんな日々を送ってきたけんジイさんだが、

最近はこの体たらくがなくなった。

大の酒好きである隣のオヤジが、

そんな時はこれを一気に飲め、、、とくれたのが炭酸水。

これを初めて飲んだ時は抵抗があった。

しかし渇いたノドもこの焦土作戦で、一瞬ビールのことを忘れるから不思議。

胃袋が空気で膨らんだら、次はさっさと昼飯を食べる、、、、という具合だ。

今では各種炭酸水を箱で購入し、缶ビールの誘惑に備えている（笑）。