私の暮らしぶりとは無縁の四文字熟語が二つ。
その一つは「悠々自適」。
この言葉は一種の褒め言葉で、
「仕事しなくても経済的に恵まれ、
人が羨ましく思う」のニュアンスだ。
だから人からそう云われると、
「そうありたいのですが、取りあえず自由自適にやっていますョ」なんて応えたりする。
二つ目は「晴耕雨読」。
私はめったに本を読まないから先ず失格だ。
それにしてもこの言葉に労働意欲は感じない。
知的な金持ちが世間(街)の煩わしさを逃れ、
田舎で暮らす、、、、と云うイメージだ。
こんなお方は雨の日も晴れた日も読書をする。
今日は朝から雨模様。
「農家の休日」をやるか、茶工場に行くか考えながら、、、、。
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