一泊旅行を終えたその足でアクトシティーへ。
久しぶりにベートーベンの第五と
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番。
楽器の配置がとても変わっていた。
チェロを中心に、ヴァイオリンの第一と第二が
左右に対抗する。
その後ろ左中心に管が配置され、
パーカッションは第二ヴァイオリンの後、
つまり向かって右端。
最後列にコントラバス10台が一列に横に並ぶ。
初めて見るオーケストラの配置だった。
演奏はもちろん素晴らしかった。
この夜の観客はなかなか興奮がおさまらず、拍手を止めようとしない。
結局アンコールを二曲演奏することとなった。
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