今年も恒例の村芝居が、近くの諏訪神社で行われました。
昨年に続き全て男性キャストによる、「絆」と名付けた人情劇。
本格的な演出が準備された笑いと涙の一時間半でした。
セリフが飛んだり、忘れたり、、、はありましたが、
ほとんどの役者がアドリブで切り抜け、
今回初めて用意されたプロンプに頼ることも殆どなく、
昨年と比べ数段のレベルアップを感じました。
観客として芝居を観るのは楽しいことです。
しかし、本当に芝居を楽しんでいるのは役者達そのものだ、
と云うことが分かる村芝居でした。
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