ナメコはシイタケとは違い、あっという間に発生し短期間で終わってしまう。
大量にある時は、
洗って、石突きを取り去り、小分けして冷凍する。
意外と味が落ちない。
ナメコは画像のように、主に地面とホダ木が接地した所から発生する。
その上独特のぬめりのせいで、たくさんの異物が付いてくる。
これを弱い水圧で洗い落とすのだが結構面倒。
半日ほど水に漬けておくと、異物が自然に分離したり、取りやすくもなる。
シイタケ、エリンギ、エノキなどでキノコの佃煮を作るとき、ナメコは欠かせない。
ナメコだけの佃煮は大根おろしに良く合う。
いずれにしても、だし昆布を細切りを一緒に入れるだけで味が引き立ち、
歯ごたえが良くなる。
味噌汁に入れる時、開いた傘はちぎって入れる。
この場合は最後に入れて1分間ほど沸騰させれば十分。
原木栽培のナメコの収穫期間は12月まで。
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