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折金紀男 手製本の世界

何十年ぶりで折金先生を訪問し、楽しい時間を過ごした。


先生は 1976年12月随筆 『天竜川幻視行』を自著自装本として出した。

その翌年には季刊『銀花』38号に「天竜川幻視行」が紹介された。

2001年11月NHK「おしゃれ工房」-製本をたのしむ-では講師をつとめるなど、

手製本(私製本)の達人。
 
久しぶりに会う先生は70歳を越えても青年然としている。
考え方や態度、話す内容には常に一貫性があり、自身の世界を持っている。
 
こういう風に歳を取りたいものだ、、、、、とつくづく思う。
 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ゲキト (月曜日, 16 11月 2015 18:20)

    おっしゃる通りです。万年青年。美しい人です。

  • #2

    けんジイさん (月曜日, 16 11月 2015 22:32)

    ありがとうございます。