中国のひょうたん笛を習おうとフルス教室に入った。
フルスはリードのついた笛で管が3本ついた構造なので
音が出しやすい事と、三重音が出せるのが魅力だった。
ところが、実際に八千円の楽器を手渡され吹いてみると
音は重音しか出せず、しかも「ファ」の音を出すのが
難しい、、、と云う理由で裏に「ファ」専用のバルブが
ついている。
これは楽器と云うよりも、素人向けの玩具か民芸品。
そんなことをしている内に一ヶ月が経ってしまった。
「ムーンライトコンサート」でケーナの生音を聴いた時、
ひょうたん笛は止めようと決めた。
今はケーナを教室をひたすら探している(笑)。
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