14日(土)のAnalogのライブはピアノトリオ。
RIVERENCEと云う曲でライブはスタート、
ピアノの譜面台の一連の板までが取っ払われていて
このライブ空間にはピッタリ。
曲は私好みのバラードがつづき、our love is here to stay ,footprint、wednesday night、、、、。
津ヶ谷の軽快なブラシワークで程よく酔いがまわる。
Footprintでは向野のベースを基調としたイントロとエンディングが
マイルスのSo Whatを彷彿とさせて面白い。
後半の一曲目はピアノとベースのデュオで始まるなど、
ステージの構成にも気を配った。
トリオの奥行きを感じさせる、磨きのかかったステージだった。
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