ちょっと変わり種の楽器の紹介。
昨年の夏中国楽器の演奏会があり、その時出会った演奏家ご夫婦。
ご主人がお坊様で二胡を弾き、奥様がこの楽器「革胡」を弾かれた。
二胡が中国のバイオリンと云うなら、これは中国のチェロと云ったところ。
合奏の低音部を受け持つ擦弦楽器の一つだ。
チェロと同様に音域も広く、きっと独奏もするのだろう、、、。
生まれて初めて見た珍しい楽器だった。
ご主人の河野さまは、忙しい演奏の合間に
二胡に関して私にたくさんのアドバイスをくださいました。
こんな演奏家に師事したいと思ったが、神戸では遠すぎて、、、。
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