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狩猟解禁せまる くくり罠製作中

猪や鹿用のくくり罠。

狩猟初心者としては、ベテランの先輩猟師が使っているものを真似て。

 

木工、金属加工、水道工事の技術(?)を駆使して5組ほど製作。

材料費は一組三千円弱。

既製品は精度もいいし仕掛け方法も楽だが、結構な値段だ。

 

狩猟法ではくくり罠の構造を規定している。
例えば輪の直径が12cmを超えてはいけない。

締付け防止金具を付けること。

よりもどしを付けること。

ワイヤーの太さが4mm以上であることなど。

 

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コメント: 4
  • #1

    藤岡 安幸 (水曜日, 16 10月 2013 10:04)

    笠松式ですね、自分も自作したいです、輪をとめる輪は、どうしたら、できるでしょうか?

  • #2

    ごんちゃん (土曜日, 19 10月 2013 10:49)

    昨年6個作り猪1頭鹿3頭獲れました、かからない物を引き上げると踏み板の下に土が入り動作しませんでした。
    藤岡さん半円の金具は自作のプレスで作りました。

  • #3

    伊藤健蔵 (土曜日, 19 10月 2013 23:51)

    藤岡さ~~ん、返事遅くなってごめんなさい!
    手製の罠も踏み板は正直駄目ですネ。
    一万円以下で金属製のくくり罠セットが有ります。
    絶対に、これがオススメです。
    (たぶんこれをお使いでしょうね)

    私は4mmのワイヤーを使っています。
    オイルを塗っていない狩り専用のものですが、普通のワイヤーを煮沸して匂いを消すことができるそうです。
    「輪をとめる輪」と云う意味が良く分かりませんが、
    部品は狩猟道具専門店の通信販売で買うのが経済的です。
    「オーエスピー商会」や「三生」へ問い合わせれば、詳しいカタログを送ってくれます。
    答えになってないような気もしますが、具体的に説明くださればお応えします。
    ではご健闘をお祈りします。
    けんジイさん

  • #4

    けんジイさん (火曜日, 24 1月 2017 09:55)

    ごんちゃああああん
    今頃コメント読んでます。
    気が付きませんで誠に申し訳ありません。
    おっしゃる通り、
    オーエスピー商会と三生のカタログは必需品ですね。
    現在は踏み板は金属製の既製品を使っています。
    ワイヤーは自作ですが、、、、。