昨夜は新茶の袋詰めの作業。
お茶は500g袋で保管されているが、
注文に応じてそれを小分けすることもある。
200g袋を40個ほど作る。
このような作業をしながらジャズを聴く。
それに最も適さないレコードの一枚。
Take Love Easy
すべてが好みのバラードであること。
ジョーパスの超技巧的なギター一本で歌われること。
そのギターが余りにも甘く、やわらかい。
結果、酒がなくては始まらなくなること。
エラが病気療養復帰後に吹き込んだ最初のレコードで、
そのような状況を想像してしまい、つい聴き入ってしまうこと。
このレコードには2種類のジャケットが出ているが、
手持ちの、このジャケットの方がどうみても素晴らしいこと。
エラパスと云われる録音は他にもあるが、
一曲目のTake Love Easyが余りにもギターとエラの低い声とが
マッチしていること。
どれをとっても、作業がはかどるはずがない、、、、、、。
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