タラの芽は山菜の王さまと云われる。
しかし最近は、山菜と言えばコシアブラの話題が多い。
先日、木を使う(大工の)鈴木さんがコシアブラをが採りに連れて行ってくれた。
例年よりも発芽が遅く、採取はあきらめた。
昨年の夏のこと、コシアブラを知らない私に「来年はやるから食べてみろ」と、木を育てる(山林家の)鈴木さん。
昨日本当に持ってきてくれた。
山で育ったけんジイだが、生まれて初めてのコシアブラ。
天ぷらにして、塩で食べる。
「、、、、、、うーん」
タラの芽よりも香りにもっとクセがあり「大人の味」。
(鈴木さァ~~~~ん 、ありがとうございました)
もう一度山へ行くぞッ!
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