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春子の収穫たけなわ

乾燥シイタケの製造
乾燥シイタケの製造

春子の収穫で一日。

久々の乾燥室満杯。

下2段はスライス。

初期は温度を上げず、

風を通す。

 

明日はダンパーを閉め、

温度を上げて、乾燥仕上げ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天日干し」というシイタケを見かける。

しかし天日だけではで乾燥シイタケは出来ない。

 

この季節は湿度が高い。

だから完全に乾燥しない。

その結果、変色やカビが出る。

 

天日干しにも一長一短あり。

日光にあてると、ビタミンBは破壊される。

しかし、シイタケの唯一の栄養分ビタミンDは増加するらしい。