宇都宮はジャズの街と言われる。
しかし、ごく少ない それでいて
強大なパワーの持ち主達によって
「ジャズの街」は支えられている。
「近代人」に初めて行ったのは12~13年前らしい。
手元に新聞があるから判る。
コピーを欲しいという私に、
「じゃこれ持ってけ」といってその新聞をくれた。
ついでにサインしてもらった。
それは開店40周年に関する記事だった。
(その新聞、ページの最終にアップしました)
私は遅い時間に店に入ることが多い。
平山さんはしっかり酔っている。
カウンターが空いていなければ、おしぼりをとってボックス席に座る。
マスターは直ぐに来て、グラスと白角の新しいボトルと、アイスを置いて いく。
後で「かわきもの」を持ってきてくれる。
勘定は一人1,000円。
平山さんは、いつもこんな感じでやっている。
だから、客は「いつか何かで返そう」と思って飲んでいる。
最近「近代人」開店50周年の記念パーティーが盛大に行われた(ようだ)。
平山さんは、こんなことが好きな人ではない。
しかし、周りの人たちはほっておかなかった。
平山さん、
トランペットは鳴ってますか?
ロードバイクの調子は?
浜松からは、ちょっと遠過ぎて、、、、、。
平山さんは渡辺貞夫ファンクラブ
「ナベサダクラブ」の会長さん。
アームレスリングの審判員なんかもやっている。
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