小国神社の近くに「久米吉」という蒟蒻専門店がある。
色々な蒟蒻をいろいろなタレで試食できるから、
蒟蒻が美味しいのかタレがいいのか
しまいには分らなくなった(笑)。
品ぞろえは工夫されている。
全国から取り寄せたらしい、
吟味されたであろう商品がたくさんある。
和歌山の和菓子風の「はちみつ梅」、仙台みそ使用の「焼きしそ巻き」、
舞阪の「山椒ちりめん」、「ゆずみそ」なんかをつい買ってしまった。
もちろん各種蒟蒻は買った。
味噌ダレ付きおでん用、ちょっと高価な「一宮様献上こんにゃく」
生でそのまま、湯がいて鰹節に醤油、ネギと猪肉の煮込み、、、、、。
試してみた。
残念ながら市販のこんにゃくは、今のところ私の舌では違いが分らない。
金を出せばそれなりのお味だ。
スーパーの特売品、一枚60円の蒟蒻も価格にてらせば決して悪くない。
けんジイは自家製の蒟蒻を食べてきた。
あの歯ごたえのあるぶつぶつゴリゴリの蒟蒻だ。
しかし、茶畑の隅ににまばらに成長する蒟蒻芋は極くわずか。
そこで、生産日本一(かも?)の群馬県下仁田の隣町に住む友人に電話した。
、、、、、、、、、、、、、、本気で蒟蒻芋に取り組む気持ちになっている。
コメントをお書きください
JAZZピアニストの夫 (月曜日, 23 1月 2012 20:52)
我が家も久米吉さんの蒟蒻を食べていますよ。けんジイさんの蒟蒻、是非食べてみたいです。
けんジイ (月曜日, 23 1月 2012 22:28)
群馬県は全国の80~90%生産しています。輸入関税が800%であるのは総理大臣が4人も出ているからですかね?
下仁田の農家を紹介してもらいましたので、半分自分の畑に植え
半分は芋で売ろうと思います。
まあ秋までまっててください。