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年賀状にひとこと

友人の近況や親戚の子供の様子を年賀状で知る。

元日は話題の多い一日だ。


二日になって、もう一度これらを読み返す。
実に配慮のないものが多い。


家族お互いに知っているなら

差出人は夫婦連名で書くべきだ。

差出人が夫だけなのは、妻は無視されているか。

夫の横に名前の2~3文字が書けないのか。

 

同じことは宛名にも言える。

夫婦連名で受け取るべき宛名が夫の私だけになっている。

「お世話になりました」と言うなら私の妻に言ってくれ。

 

子供の写真で埋め尽くされた年賀状。

世の中にはいろいろな事情の人がいる。

こんなものを見せられ、不快になる人も大勢いる。

 

だいたい、でかい子供の顔だけで「あけましておめでとう」とは何だ。

私は「親の顔」が見たいではないか、、、、本当に。

 

どうしても子供を入れたかったら、

家族全員で写せ。

 

年賀状で何か自慢したくなったら、写真は入れるな。

文章だけにせよ。

 

印刷を家庭でする時代だ。

そこには人一倍の配慮が必要だ。