2012年の12カ月が始まった。
12という数字を意識して生活していると面白い。
解決出来ない事を考えることは面白い。
1ダース、12シリング、時計の文字盤などの十二進法から始まる。
それぞれの国で12が始まった。
キリストは12人の使徒を選んだ。
ピタゴラスの定理、直角三角形の3:4:5もそうだ。
英語で12まではそれぞれ独自の発音だ。13からは~teenとなる。
12支は古代中国で、木星の位置を定めるために天を12に分けたところから始まるという。
平安時代は12世紀。十二単(じゅうにひとえ)が登場した。
木星はジュピター、12年で太陽をひと回りする。
二胡の音響で最も大事な部分は、ニシキヘビの皮が張られたところ。
そのニシキヘビの鱗の数を直線で数え12個(12格と言うらしい)あれば合格品らしい。
(私の二胡は完璧な不合格、鱗が多すぎる)
ピアノの鍵盤をオクターブ数えると、12個。
ピアニストが12度の音程を弾くことが話題になる。
ギターは12フレットで胴にたどり着くように出来ている。
ブルースは12小節から出来ている。
12年物のウイスキーやたらと多い。
手元の紹興酒も12年物だ。
「怒れる12人の男」フェンリ―フォンダのいい映画があった。
これだけ書けば充分楽しい。いや十二分楽しんだ。
もうやめよう十二指腸潰瘍が痛み出す(笑)。
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つのだ☆鈴木 (月曜日, 02 1月 2012 09:18)
おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
面白い話をたくさん書いてください。
楽しみにしています。
写真は御岳さんですよね?
よく行くのですか?
けんジイさん (月曜日, 02 1月 2012 10:01)
鈴木さん、今年もよろしくお願いします。
応援いただき感謝!!です。
木曽御岳だとおっしゃいましたね。
実はそうではないのです。
神道修成派大元祠、どこかで見ませんでしたか?
実は御岳山と深い関係があります。
ブログにリンク付けますので、
ぜひもう一度ご覧ください。