時々「生シイタケ」の保存方法を問われる。
①そのまま「冷蔵庫」。
②石突きを切って「冷凍」する。
実はもっといい方法がある。
先ず保存したいものを二つに分ける。
①水分の少ない、形の良いもの、は「冷凍」か「冷蔵」。(前項の①②)
②傘の開いたもの形の悪いものなどは、幅15mmくらい(適当)にスライスし、
天日で一日干す。
②は乾燥シイタケではない。
「干したシイタケ」だから中途半端に水分がある。
水で戻してもダシは出ない。(だから良い)
この「干したシイタケ」をそのまま味噌汁に、シチューやカレーの具として煮込む。
詳しい説明は省くが、シイタケの水分量によっては、最高の「炒め物」にもなる。
中華料理に「木クラゲ」を使うが、「目的も結果も」同じだと思う。
シイタケの保存と、歯ごたえを楽しむ使い方でした(笑)。
コメントをお書きください
pumiwo (火曜日, 22 11月 2011 15:44)
なるほど
戻さずにすぐ使えるシイタケ…
こんどシイタケが安く買えたときにやってみます!
伊藤健蔵 (火曜日, 22 11月 2011 19:02)
pumiwo さま
ありがとうございます。
水気の多いシイタケは3日くらい干したほうがいいですヨ。