浜松魅惑のSOBA楽飲
楽飲長は金森四段 (楽飲生二十数名)
一度は自分で打った蕎麦を食べてみたいという人。
生活の一部、食事の支度として打つ人。
(けんジイさんもその一人)
ひたすらソバ打ちの技術を追求し、
「段位認定」を目指す人。
月に2回ほど集まって、ワイワイガヤガヤやっている。
産業祭りなどのイベントへの参加、
ボランティアも年に2回ほど。
種まきから一貫した蕎麦づくりも体験しながら、
地元の休耕地の景観づくりにも一役かっている。
ところで、
けんジイさんの手打ちは「のどごし」よりも「歯ごたえと風味」だ。
つまり、蕎麦は細いほど「のどごし」はいいが、風味は飛んでしまう。
麺が太ければそれだけ風味を閉じ込めるから、
食べ終わっても口の中に風味が「ふわァー」と残る。
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